最新最強Androidスマートフォン!! Galaxy S24シリーズを解説!!

Androidスマートフォンの最高峰と言えばGalaxy Sシリーズ!!その最新モデルであるGalaxy S24シリーズが2024年年明け早々に登場です!!

国内版は例の如く海外版発売から遅れに遅れて4月の終わり頃の発売になると思いますので、このページを読んでしっかり予習しつつ思いを募らせておきましょう!!

Galaxy S24シリーズ

Galaxy S24シリーズはGalaxy S24/S24+/S24 Ultraの3モデルで構成されています。

GalaxyのSシリーズはS20シリーズ以降【スタンダード】【プラス】【ウルトラ】の構成が定着し、S24シリーズもそれを踏襲しています。

ちなみにですが、S20シリーズと同年に発売されたGalaxy Note 20/Ultraを持ってNoteシリーズは終了し、S21シリーズ以降のウルトラモデルが実質的なNoteシリーズの後継機という位置づけになっています

Galaxy AI

Galaxy S24シリーズから搭載された新機能で、最大の推し要素ともいえるのがGalaxy AIで、高性能AIを駆使した4つの機能を利用する事ができます。

かこって検索

オブジェクトを円で囲むだけで、Googleの検索結果を得ることができます。

Live Translate

通話時に母国語以外でのコミュニケーションをサポートしてくれる機能で、メッセージ送信にも使えます。

Transcript Assist

声を録音するとAIがそれをすばやくメモし、テキストに変換した上に要約してくれる機能で、言語翻訳も可能。

Photo Assist

背景を埋めたり不要な映り込みを消すことができる写真編集機能。

基本性能

モデル Galaxy S24 Galaxy S24+ Galaxy S24 Ultra
OS Androido 14
(One UI 6.1)
SoC Exynos 2400(Deca-Core)/
Snapdragon 8 Gen3(Octa-Core)
※販売地域によって異なります
Snapdragon 8 Gen3(Octa-Core)
メモリ 8GB 12GB
ストレージ 128GB/256GB/ 512GB(UFS 4.0)
※販売地域やキャリアで異なります
256GB/ 512GB(UFS 4.0)
※販売地域やキャリアで異なります
256GB/ 512GB/ 1TB(UFS 4.0)
※販売地域やキャリアで異なります

基本性能はメモリとストレージ容量の違いだけ…と言いたいところですが、今回は販売地域によってSoCに違いがあり、スタンダードモデルとプラスモデルは一部地域(北米/中華圏)を除いて自社製SoCであるExynos 2400が搭載されています。

先代モデルのGalaxy S23シリーズは全てSnapdragon 8 Gen 2だったので、海外版の購入を考えておられる方は気を付けましょう。

特に昨年シンガポール版(※)を購入した方で今年もシンガポール版を…と考えている方がおられましたら要注意です。Exynos版になっちゃうので。

そして、気になる日本版はというと…まだ発表されたワケではありませんので保証はできませんが、今までの傾向からして恐らくSnapdragon 8 Gen 3になるかな…と。

※シンガポール版は香港版より発売が早く、S23シリーズはデュアルSIM+eSIMの構成だったので人気だった。

ディスプレイ

モデル Galaxy S24 Galaxy S24+ Galaxy S24 Ultra
ディスプレイ サイズ 6.2 インチ 6.7 インチ 6.8 インチ
種類 Dynamic AMOLED 2X
解像度 2,340 x 1,080((FHD+) 3,120 x 1,440((Quad HD+)
リフレッシュレート 1 – 120Hz
輝度 最大2,600ニト

ディスプレイは(まぁ、当たり前ですが)、モデルによってサイズと解像度が異なります。それ以外はというと、同じ規格の有機ELパネルを使っているので大きな性能差はありません──
が、先代モデルと比較すると大きく違う点が2つあります。

①ウルトラのディスプレイがエッジからフラットに

Galaxy S7で初登場したエッジディスプレイはGalaxyシリーズの代名詞とも言えるデザインでしたが、Galaxy S21シリーズからスタンダードモデルとプラスモデルがフラットパネルに刷新され、遂に今回のGalaxy S24シリーズでは全てのモデルにプラットパネルが採用されることになりました。

デザイン性か実用性か──好みは分かれるところですが、ちょっぴり寂しいですね。

②ディスプレイがめちゃくちゃ明るくなります

Galaxy S24シリーズの最大輝度は、Galaxy S23シリーズの最大1,750ニトを大きく上回り、最大2,600ニトとなります!!

iPhone15 Pro/Maxでも最大2,000ニトなので、めちゃくちゃ画面を明るくすることができるということですね。

輝度を高くすると天気の良い日の屋外でも画面が見やすくなりますが、反面バッテリー消耗が激しくなるのでそこはご注意ください。

カメラ

モデル Galaxy S24 Galaxy S24+ Galaxy S24 Ultra
リアカメラ 広角 約5,000万画素
F値1.8
約2億画素
F値1.7
超広角 約1,200万画素
F値2.2
約1,200万画素
F値2.2
望遠① 約1,000万画素
F値2.4
約5,000万画素
F値3.4
望遠② 約1,000万画素
F値2.4
ズーム 3倍の光学ズーム、22倍の光学品質ズーム (アダプティブ ピクセル センサーによって有効)、最大30倍のデジタル ズーム 3倍および5倍の光学ズーム、2倍および10倍の光学品質ズーム (アダプティブ ピクセル センサーによって有効)、最大100倍のデジタル ズーム
フロントカメラ 約1,200万画素 F値2.2
カメラの特徴 デュアル望遠システム、ナイトグラフィー (セルフィー、ビデオ)、スーパー HDR (フィルム、ビデオ、メディア ブラウザ)、ジェネレーティブ エディット、編集提案 クワッド望遠システム、ナイトグラフィー (ズーム、ポートレート)、スーパー HDR (写真、ビデオ、メディア ブラウザー)、ジェネレーティブ エディット、編集提案

最近のフラグシップスマホは同じナンバリング内でモデル分けを行いスペックに差を付けるのが主流ですが、下位モデルと上位モデルで一番性能差が出るのがカメラ性能です。

S24シリーズは従来のシリーズ同様に、スタンダードモデル・プラスモデルは同じ性能のカメラが搭載され、ウルトラのみ高性能4眼カメラが搭載されています。

また画素数等の基本性能だけを見ると、先代のS23シリーズから大きなスペックアップがなされていないようにも見えますが、実はズーム性能やAI機能が大幅に向上しています。

通信

モデル Galaxy S24 Galaxy S24+ Galaxy S24 Ultra
通信 データ 2G GSM、3G WCDMA、4G FDD LTE 4G TDD LTE、5G Sub6 FDD、5G Sub6 TDD
Wi-Fi Wi-Fi 6E(802.11a/b/g/n/ac/ax)
EHT160、MIMO、1024-QAM
Wi-Fi 7(802.11a/b/g/n/ac/ax/be)
EHT320、MIMO、4096-QAM
Bluetooth 5.3

見落としがちな部分ですがWi-Fiの対応規格が異なり、スタンダードモデル・プラスモデルはWi-Fi6e規格対応ですが、ウルトラは制定されたばかりのWi-Fi7に対応しています。

上述したように同じナンバリング内の下位モデルと上位モデルでカメラ性能に差を付ける事はよくありますが、Wi-Fi規格に差を付ける事は珍しかったりします。

まぁ、Wi-Fi7は制定されたばかりで今の段階では全く普及していないので、買う買わないの決め手にすることはないですけどね。

その他

モデル Galaxy S24 Galaxy S24+ Galaxy S24 Ultra
ボディ サイズ 147.0 x 70.6 x 7.6 mm 158.5×75.9×7.7 mm 162.3 × 79.0 × 8.6 mm
ウェイト 約167g 約196g 約232g
素材 アルミニウム チタニウム
カラー Cobalt Violet、Amber Yellow
Onyx Black、Marble Gray
※その他限定カラーあり
Titanium Gray、Titanium Black
Titanium Violet、Titanium Yellow
※その他限定カラーあり
バッテリー 容量 4,000mAh 4,900mAh 5,000mAh
充電 有線25W /
無線15W /
リバース充電4.5W
有線45W /
無線15W /
リバース充電4.5W
インターフェース USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)
生体認証 画面内指紋認証 /
顔認証
防水防塵 防水(IPX8)
Sペン 非対応 対応

ばばっとシリーズの違いを解説してきましたが、あと足りていないのは素材・カラバリ・Sペンの対応非対応といったとこですね。

流石にこの辺は深く掘り下げるところでもないので表をご覧いただければと。

カラバリに関しては下の画像をご参照ください。

通常カラーバリエーション

限定カラーバリエーション

先代から進化したところ

という感じでGalaxy S24シリーズの違いを解説して来ましたが、最後に先代モデルからどう進化したかを簡単にまとめておこうと思います。

SoC

・Snapdragon 8 Gen 2⇒Exynos 2400又はSnapdragon 8 Gen 3

Snapdragon 8 Gen 3はCPU性能が30%向上し20%の電力効率の改善がされており、GPU性能は3D性能が25%向上し25%の電力効率の改善がされていると発表されています。

ディスプレイ

・リフレッシュレート48~120Hz ⇒ 1~120Hz

Galaxy S23シリーズではウルトラモデルのみ1〜120Hz駆動でしたが、Galaxy S24シリーズは全モデル1〜120Hz駆動に対応しています。

・最大輝度1750ニト ⇒ 2600ニト

1750ニトでもかなりの明るさなので、それを1000近く上回っているというのは屋外での使用がより快適になると思います。

・エッジディスプレイ ⇒ フラットディスプレイ

進化なのか退化なのかは個人の好みに拠るところですが、エッジディスプレイを廃止したというのはある種一番の変更点ではないでしょうか?

カメラ

カメラ性能は文章にすると分かりにくくなるので表にまとめました。

・スタンダードモデル/プラスモデル

モデル Galaxy S23 / S23+ Galaxy S24 / S24+
リアカメラ 広角 約5,000万画素
F値1.8
超広角 約1,200万画素
F値2.2
望遠① 約1,000万画素
F値2.4
望遠②
ズーム 3倍の光学ズーム、
最大30倍のデジタルズーム
3倍の光学ズーム、
22倍の光学品質ズーム
(アダプティブ ピクセル センサーによって有効)、最大30倍のデジタル ズーム
フロントカメラ 約1,200万画素
F値2.2
カメラの特徴 ナイトグラフィー
(セルフィー、ビデオ)、天体ダイナミック タイムラプス写真
デュアル望遠システム、ナイトグラフィー
(セルフィー、ビデオ)、スーパー HDR (フィルム、ビデオ、メディア ブラウザ)、ジェネレーティブ エディット、編集提案

・ウルトラモデル

モデル Galaxy S23 Ultra Galaxy S24 Ultra
リアカメラ 広角 約2億画素
F値1.7
超広角 約1,200万画素
F値2.2
約1,200万画素
F値2.2
望遠① 約1,000万画素
F値4.9
約5,000万画素
F値3.4
望遠② 約1,000万画素
F値2.4
ズーム 3倍および10倍の光学ズーム、
最大100倍のデジタルズーム
3倍および5倍の光学ズーム、
2倍および10倍の光学品質ズーム (アダプティブ ピクセル センサーによって有効)、最大100倍のデジタル ズーム
フロントカメラ 約1,200万画素
F値2.2
カメラの特徴 ナイトグラフィー
(セルフィー、ビデオ)、天体ダイナミックタイムラプス写真
クワッド望遠システム、ナイトグラフィー
(ズーム、ポートレート)、スーパー HDR (写真、ビデオ、メディア ブラウザー)、ジェネレーティブ エディット、編集提案

Galaxy AI

一番最初の項目でいの一番に紹介しているGalaxy S24シリーズ最大のセールスポイント。SamsungがGoogle Pixelシリーズに追随する形で強化を図ったという感じですね。

現状スマホのハード性能は頭打ちになってきているので、今後はAI性能の勝負になって行くのではないでしょうか?

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