iPhone12シリーズの違いと魅力について


iPhone12シリーズの盛り上がりが凄い事になっています!!
新型iPhoneは毎年盛り上がりはますがiPhone12シリーズの盛り上がりは例年以上です!!
という事で!!iPhone12シリーズの違いと魅力を解説していこうと思います!!

iPhone12シリーズのスペック

iPhoneのナンバリングモデルが1度に複数台発売されるようになったのは2014年発売のiPhone6からで、以降下記のように徐々に増えていきます。

2014年2モデルiPhone6 / iPhone6 Plus

2015年2モデルiPhone6s / iPhone6s Plus

2016年2モデルiPhone7 / iPhone7 Plus

2017年3モデルiPhone8 / iPhone8 Plus / iPhoneX

2018年3モデルiPhoneXS / iPhoneXS MAX / iPhoneXR

2019年3モデルiPhone11 / iPhone11 Pro / iPhone11 Pro Max

2020年4モデルiPhone12 / iPhone12 mini / iPhone12 Pro / iPhone12 Pro Max

そしてiPhone12シリーズでは遂に4モデル!!しかし流石に4モデルにもなると正直『どこが違うのかよう分からん…』ってなりますよね?
という事で表にまとめてみました!!

iPhone12 mini iPhone12 iPhone12 Pro iPhone12 Pro Max
型番 A2402 A2398 A2406 A2410
Soc A14 Bionic
画面サイズ 5.4インチ 6.1インチ 6.7インチ
画面タイプ 有機EL Super Retina XDR
解像度 2340×1080 px 2532×1170 px 2532×1170 px 2778×1284 px
画素密度 476 ppi 460 ppi 460 ppi 458 ppi
メモリ 4GB 6GB
アウトカメラ 12MP + 12MP
(広角/超広角)
12MP + 12MP + 12MP
(広角/超広角/望遠)
インカメラ 12MP
Wi-Fi Wi-Fi6
Bluetooth 5.0
通信方式 5G/4G/3G/2G
(※販売国によって対応周波数に違いあり)
サイズ
(mm)
131.5 x
64.2 x
7.4
146.7 x
71.5 x
7.4
160.8 x
78.1 x
7.4
重さ 133 g 162 g 187 g 226 g
容量 64GB /128GB /256GB 128GB /256GB /512GB
バッテリー 2,227 mAh 2,775 mAh 2,775 mAh 3,687 mAh
本体素材 Ceramic Shieldの前面
ガラスの背面
アルミニウムを
持ったデザイン
Ceramic Shieldの前面
テクスチャードマットガラスの背面
ステンレススチールを
持ったデザイン
カラー ブラック
ホワイト
レッド
ブルー
グリーン
シルバー
グラファイト
ゴールド
パシフィックブルー
防水防塵 IP68
認証 Face ID
SIM nano-SIM + eSIM
(※販売国によって構成に違いあり)

※iPhone12とiPhone12 miniはサイズ以外の基本性能は同じです。
※メモリ・バッテリー容量は公式アナウンスのものではありません。
※仕様はSIMフリーモデル・ドコモ・au・Softbankなど関係なく国内で発売されるモデルは全て共通です


iPhone12はここが全モデル同じ

もちろんSoCは共通ですが、注目すべきは画面タイプ。有機EL Super Ratina XDRに統一されています。

前モデルのiPhone11シリーズでは無印が【液晶Liquid Retina HD】でiPhone11 Pro・iPhone11 ProMaxが【有機EL Super Retina XDR】と差別化されていた為、正直『無印は廉価版』感が否めませんでした。それが統一された事により『無印とプロ仕様』という感じでコンセプト通りの認識が出来るようになったと思います。これは大きいです。

またiPhone12とiPhone12 Proは同じサイズ・形状なので保護フィルムやケースは共通で使う事が出来ます。つまり4モデルありますがサイズ・形状的には3タイプとなります。

各iPhone12で違う部分

皆様が1番気になるのは『無印とプロの違い』ではないでしょうか?なので先ず無印とプロの違いをザックリと説明しておこうと思います。

無印とプロの違いは── 本体素材とカメラ性能

サイズ(それに付随する重さや解像度等)・ストレージ容量の種類・カラーといった細かい違いもありますが、無印とプロを大きく分けるのはこの2点。

高級感を本体素材で、機能差はカメラで──SoCの処理能力やディスプレイ性能で差を付けず、無印を廉価モデルに見えないようにする感じで上手く分けられていると思います。

ProとPro Maxには性能差があります

そしてもう1点。iPhone XSとiPhone XS Max、iPone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxには『サイズ』『重さ』の違いしかありませんでしたが、今回のiPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxには明確な性能差がある部分があります。

それは── カメラ性能

上の表のだと一見性能差はないように見えますが細かいようでいて大きな差がいくつかあります。

iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは【広角カメラ】【超広角カメラ】【望遠カメラ】のトリプルレンズで、【広角カメラ】は同じものですが【超広角カメラ】【望遠カメラ】が違うものとなっています。

広角カメラ

・iPhone12 Proと比べiPhone12 Pro Maxのイメージセンサーのセンサーサイズが20%拡大し受光量が47%UPしている
・光学手ぶれ補正機能がiPhone12 Proはレンズシフト、iPhone12 Pro Maxがセンサーシフトになっている。

望遠カメラ

・iPhone12 Proの焦点距離が52mm相当なのに対しiPhone12 Pro Maxの焦点距離は65mm相当となっている。
カメラに関して違いを作り【Pro Max】を明確に最上位モデルにした感じですね。

カメラユニットも実は若干サイズが違います。iPhone12 Pro Max(左)が40.93mm×38.48mm×2.79mmで、iPhone12 Pro(右)が35.50mm×33.32mm×1.72mmとぱっと見では分かりませんけどね。

ちなみにですがiPhone6シリーズ・iPhone6sシリーズ・iPhone7シリーズ・iPhone8シリーズにも無印モデルとPlusモデルにカメラの性能差がありましたので載せておきます。

iPhone6とiPhone6 Plusの違い⇒光学手ぶれ補正の有り無し。(Plusのみ対応)
iPhone6sとiPhone6s Plusの違い⇒光学手ぶれ補正の有り無し。(Plusのみ対応)
iPhone7とiPhone7 Plusの違い⇒シングルカメラとデュアルカメラ。(Plusがデュアル)
iPhone7とiPhone7 Plusの違い⇒シングルカメラとデュアルカメラ。(Plusがデュアル)

※公式でアナウンスされていないRAM容量・バッテリー容量に関しては割愛させて頂きます。


iPhone12シリーズが魅力的なワケ

・デザイン

iPhone6以降のナンバリングモデルは丸みを帯びたデザインでしたが、12シリーズはiPhone4~5sの頃のようなフラットで角ばったデザインに回帰しました。
2014年iPhone6発表時に全体的に丸みを帯びたデザインに『前のデザインに戻して欲しい』という声が多く上がり、その後も新機種が出る度に『昔のデザインが良かったな』という声は消えませんでした。
そして2019年の第3世代iPad Proの発表時。そのiPhone4~5sを彷彿させるフラットで角ばったデザインは世界中で賞賛されると共に『iPhoneもこのデザインに…』という声が。
以上のような流れからiPhone12シリーズのフラットで角ばったデザインに多くの人が歓喜しました。

・miniモデル

スマホ巨大化の流れの中iPhoneも巨大化していきました。そんな中iPhone SEの後継機を切望する声が大きくなるとともにiPhoneSE2発売の噂が上がっては消えて行くを繰り返し──いつしかiPhone SEの後継機を望む方々は『SE難民』と呼ばれるようになりました。
その流れの中で2020年4月に遂に発売された第2世代iPhone SEは『iPhone8の筐体にiPhone11シリーズのSoCが詰め込んだ』とてもコストパフォーマンスに優れたモデルではありましたが、SE難民が望むものではありませんでした。

iPhone5sの筐体にiPhone6sのSoCを詰め込んだ初代iPhoneSE
iPhone8の筐体にiPhone11のSoCを詰め込んだ第2世代iPhoneSE

Appleが作りたかったのはコスパに優れた低価格モデル
しかしSE難民が欲しかったものは小型のiPhone──

以上のような歴史を踏まえればiPhone12 miniがどれほど望まれたかお分かりいただけるのではないでしょうか?
しかも初代iPhone SEと同じフラットで角ばったデザインですよ。

iPhone12 miniと初代iPhone SE(左)、iPhone12 miniと第2世代iPhone SE(右)。 初代iPhone SEは4.0インチ、第2世代iPhone SEは4.7インチ、そしてiPhone12 miniは5.4インチなのですが、iPhone12 miniはホームボタンのないフレームレス設計なので、写真のようにディスプレイサイズほど大きさは感じない。

・初の5G対応

5Gはまだまだ発展途上で繋がりにくいのが現状で、ユーザーも4Gで十分という状況。なのでキャリアも契約数が思ったように伸びず…
そういう状況なので、iPhoneの5G対応はユーザーというより回線会社にとって魅力的な要素なんだと思います。
iPhoneはスマホ業界の起爆剤になりえる唯一のブランドなので、ここから5Gに関する環境が今まで以上になっていく事は間違いないでしょう。
そのように考えれば、例え繋がりにくくても、5G対応はユーザーにとって大きな魅力になるのでは?


つまりiPhone12シリーズ最高

書こうと思えばまだまだ書けますが取り合えずiPhone12シリーズの素晴らしさの先っぽくらいはお伝え出来たのではないでしょうか?

ただ最後に1つだけ不満があります──

それはディスプレイのリフレッシュレートが60Hzのままだったこと。
流石にAndroidのハイエンド機種は90Hzは当たり前で、ゲーミングスマホに関しては144Hzなんてものも。
せめて90Hzにして欲しかったなとは思いますが、それは来年のお楽しみという事にしておきましょう!!

大きな性能差がないのでサイズのグラデーションも魅力の1つだと思います。

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